映像機材導入その①!!

さて8月も終盤になりましたが、まだまだ猛暑が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?まだまだ新型コロナの猛威は収まらないけども少しづつ業界は前に進んでいってる今日このごろです。

ライブイベントもソーシャルディスタンスを守りながら再開していくなか、配信ライブもいろんな形で行われています。
本当に個人的にもそうですし、各団体も工夫を凝らして今できることを着実にこなしているのだなと実感します。

chakimusicでもなにかできないかと考えスタジオにてソーシャルディスタンスを守りつつ、配信ライブを行っております。
その中で今回映像機材を新たに導入いたしました。
うちの規模がそれほどでもないので少ないですが、今回はモニター(LCD1017) スプリッター(HUS-0104E)になります。

 

スプリッターとモニターは何回か配信を重ねるうちに、演者さんが今どういうふうに写っているのかを確認できればいいのかなと思いまして、導入を決定いたしました。
前からipadにて配信中のものをうつしてはいたのですが、10秒以上ラグがありますので逆に気になってしまうのかなと・・・コメントを確認する上では配信のものを確認する上でとても重要なツールですので、必須ではあるのですがね。

またHDMIケーブルも買い足しました。
うちのカメラ(Q8)はmicroHDMIになるので、HDMIへの変換も!!

色々と勉強していくうちに様々なケーブルがあるのだなと・・・またHDMIケーブルにも向きというものがあってそのとおり繋げないと映像が映らないなんてこともありますから、ちゃんと確認しておかないとですよね。
今回HDMI-HDMI 10mのものを購入したのですが、ちゃんと向きが固定されているものでした。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、コネクターの部分が大きいほうがモニター側 小さい方がソース側と言ったらいいんでしょうか?
見た目でわかりやすいですし、僕の場合はソース側?(小さい方)にケーブルタイを取り付けてより間違えないようにしていますね。そこんところは現場の音響さんなんですね、仕込みはできるだけシンプルにわかりやすく間違えないよう事前に準備を済ましておく!!っというのがモットーであります。

またiphone6のカメラも使ってカメラを増築できるのですが、これもライトニングーHDMIの変換かましてであったりとか色々と小物が多くなりますよね。
 
また各変換ケーブルをかますと、コネクター部分に負荷がかかって重みによって不具合が起きないかと心配になることもしばしば、他の皆さんはどうしているのでしょうか?
まあそこまで動かすわけではないのですが、今後対策が必要になってきますよね。

さてここまで書き進んで来たのですが、残念ながら今回は一番重要なスイッチャーがまだ届いてないんですよね・・・本当に今は配信関係の機材やらはいつ納品になるのかまだまだわからない状態みたいなので、仕方がないといえば仕方がないのですが・・・けどやっぱり直に機材を触ってみないとわからないこともあるので少しづつ試していければいいのかなと思います。

ちなみに今まではUSB主体でまとめてたのですが、一度HDMI-USBというものも試せればいいのかなと思いますし、また機会があればぜひchakimusic配信ライブご覧くださいませ!!

それでは今回の投稿はこれで失礼いたします。
chakimsuic 岩崎